婦人病・婦人科病気とその症状、原因、治療について解説します。 女性特有のがん、腫瘍については早期発見、早期治療すれば完治する病気が多いのです。女医さんのいる婦人科情報も掲載中。

婦人科病対策は大丈夫?その痒み、痛みの症状は何かの病気の疑いは?

婦人病・婦人科病気とその症状、原因、治療について解説します。 女性特有のがん、腫瘍については早期発見、早期治療すれば完治する病気が多いのです。女医さんのいる婦人科情報も掲載中。

婦人科病対策は大丈夫?その痒み、痛みの症状は何かの病気の疑いは?

「婦人病」は女性特有の病気で、年齢や既婚・未婚、職業などに関係なくかかってしまうケースが多いです。 もしあなたが女性ならば婦人病の症状と原因などは知っておくのは必須でしょう。

婦人病は早期発見して早期に治療すれば、完治する病気がほとんどなのです。
もし不正出血やおりものが変、バストに違和感があるなど変調を感じたらすぐに医療機関の受診をおすすめします。
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病院で受診してもらうのがどんどん遅れてしまい、とりかえしのつかない事態にまで進行していたなんてことにもなりかねません。

私も女性なので、おかしいと思っても医師が男性の場合敬遠したり、行くのが不安だったりして・・・そのうち症状も緩和するのではないか?などの思い込みで、病院へ行くのが遅れがちになります。

もし自分の体調が何かおかしいと感じているのでしたら、すぐに婦人科あるいは総合病院を受診しましょう。


婦人病・婦人科病気の情報

子宮筋腫が痛みの原因のケース

子宮筋腫とは子宮の筋肉の壁に腫瘤(しゅりゅう;こぶのこと)ができることをいいます。子宮の良性の「こぶ」です。

通常は20歳以下の若い女性にはほとんどできませんが、30〜40歳代になりますと増えてきて、40再前後がピークになります。小さいものも含めれば、30歳以上の女性の子宮筋腫の割合は約30%程度見つかるほどメジャーな病気ともいえます。

【発生場所】
筋腫の種類はは阿世の場所によって3種類に分類されます。

1.粘膜下筋腫
子宮の内側にできるものです。月経過多などの症状はおおきくでますが、サイズはそれほど大きくなりません。

2.筋層内筋腫
月経過多や月経痛などの症状はでますが、子宮の筋肉内に発生するものです。

3.しょう膜下筋腫
自覚症状はそれほどありませんが、サイズは大きくなることもあります。子宮の外側にできる筋腫です。

【症状】
この疾患の特長は急激な痛みや苦痛はなく、こまかい変調がいろいろ(月経過多、生理痛、頻尿、便秘、貧血など)現れるので普段の生活でのチェックが大切になります。

大きいものは触っただけで判別できますが、通常は超音波検査で診断します。
治療が必要なケースはそのうちの一部ですが、多くの場合は症状に気がつかないです。

とくに30歳代後半以降の方は以下の症状があるようですと、子宮筋腫を疑ってまずは医療機関の受診をオススメします。

子宮筋腫 痛み 症状 原因 治療

1.月経過多、月経痛
2.貧血
3.頻尿・便秘
4.流産
5.不妊
6.その他〜無症状
  *子宮の外側にできたときは無症状のことも多くあります。

【原因】
子宮筋腫が発生する原因についてはまだよく解明されていません。子宮筋腫の発生には女性ホルモンの分泌が密接に関係していると推定されています。その理由としてはこの疾患が初潮前と閉経後の女性には発生しないことがあげられます。

女性ホルモンの分泌が少なくなる更年期をむかえると、子宮筋腫はそれほど大きくなりませんし、新規に発生するということもありません。筋腫が小さいケースでは、さらに小さくなって消失することもあります。

【治療】
治療は漢方やピルによる薬物治療や手術がメインで行われます。
最近では筋腫に栄養を供給している血管を詰まらせたり、高周波の超音波を筋腫に当てて小さくしたりする最新医療も行われています。


◆子宮筋腫は病気です。備えあれば憂いなし女性なら誰でもなりうる病気、子宮筋腫。現在では30代の女性が子宮筋腫と診断されるケースも多いそうです。いざという時のために、子宮筋腫に対応した入院保険を検討しておくと良いと思います。管理人も実際、保険に入っています。
>>> その保険はコチラ・・・「友達が子宮筋腫と診断されて私も心配に・・・」

骨盤内腹膜炎が痛みの原因のケース

婦人科の炎症の代表ともいえる骨盤腹膜炎の症状は発熱、下腹部の強い痛み、性交時に痛みを強く感じるようになります。痛みの場所や強さには個人差があります。

女性性器〜子宮・卵管・卵巣、あるいはその周囲にある組織(腹膜や結合組織)において生じる感染症を骨盤内感染症(PID)と総称しています。

この内、腹痛や発熱などの炎症が激しく腹膜炎を併発していると予想されるケースでは、大抵骨盤内にその炎症の範囲が限られていることから骨盤内腹膜炎と呼ばれています。

骨盤内腹膜炎 痛み 症状 原因 治療

【症状】
主な症状としては発熱を伴う下腹部の強い痛みが発生します。特異的な症状の変化であるおりもの増や不正出血などはあまりないです。ただし原因菌によっては膣炎を併発していたり、ホルモンバランスが変調をきたしていたりするケースにおいてはおりもの、不正出血など症状もあります。

【原因】
原因としては細菌やウイルス等の病原菌が、腟から子宮⇒卵管を通り腹腔内へ上行して広がるなどもあります。

ずっと以前は結核菌や淋菌によるものが多かったですが、最近はでは大腸菌類が最も多くなっています。特に近年クラミジア感染の増加に従いこれによるものが急増や、また淋病によるものも微増傾向にあることも留意すべきですね。

短期間のうちに痛みが右上腹部に広がるケースではクラミジア感染症や淋病が疑われます。特に原因不明の下腹部痛が生じる場合には、クラミジアによるケースが多いです。また最近では以前減っていた淋菌が原因のケースも増えつつあるので注意しましょう。

骨盤腹膜炎の原因としてはクラミジア感染症が原因の半分を占めるという報告もあります。無理をしたり、風邪で体力が落ちた時に何度も繰り返し症状がでることもあります。

【治療】
通院治療(=内服のみで治療)ではなかなか症状が回復しないことが多いようです。そのために通常入院治療を必要とすることが多くあります。

入院した上で、治療には抗生物質を服用する薬物療法を行います。抗生物質でクラ ミジア菌をすべて死滅させる場合には2週間程度服用が必要です。

治療で症状が回復してもその後に骨盤内に膿瘍を形成すること(膿みがたまること)
も少なくはありません。また炎症の慢性化や、膿瘍ができたりした場合には切開排膿による手術のケースもあります。(そのため開腹手術を行う)

完全治癒するまでには、比較的長期間かかることもあります。

乳腺線維腺腫とは

乳腺線維腺腫とは、あまり聞きなれない名前ですが、乳腺の良性腫瘍のひとつです。

乳房内の線維組織と乳腺が増殖し、形成される良性の腫瘍を乳腺線維腺腫といいます

乳がんと紛らわしいものですが、20〜30代の若い女性に多く見られ、初潮後の10代の方でもあります。

その他にははのう胞(液体のたまった袋)、葉状腫瘍(線維腺腫の一種ですが、ちょっと悪性に近い)
などもあります。


☆乳腺線維腺腫の原因

原因はまだよくわかっていません。
妊娠すると大きくなったり、あるいは閉経すると小さくなったりするので、女性ホルモンとの関係が
あるようです。


☆乳腺線維腺腫の症状
痛みはなく、1〜2cmのしこりができることが多いです。
乳房の中でつるっとしたしこりがころころと動きます。余談ですが、
良性の腫瘍は癒着がないのでつるつる動くことが多いのです。

若い女性によく見られ、多くは1〜3センチ位の球状のしこり、または卵状のしこりに成長します。

表面はなめらかで、しこりの形もはっきりしており、触れると皮膚の下でころころよく動くのが特徴です。

痛みは特にありません。

なお、乳腺線維腺腫は徐々に大きくなりますが、線維腺腫とよく似たしこりが急に大きくなるような
場合は、乳腺葉状腫瘍が疑われます。

この乳腺葉状腫瘍もほとんどは良性ですが、ときに悪性化する場合もあります。


☆乳腺線維腺腫の治療

小さくて明らかに良性のようなら経過観察でOKです。
まれに急激に大きくなることもあり、乳がんと区別が難しい時は細胞をとって調べます。しこりを
切除することもあります。

年齢的に若くて、しこりも小さいうちは、特別な治療の必要はありません。定期的に通院しながら、
経過を観察していきます。

しこりが大きくなれば手術して摘出しますが、この手術は通院でも行うことができ、傷跡もほとんど
わからなくなります。

摘出手術は局所麻酔をかけて皮膚を数センチ切開し、しこりを取り出すというごく簡単なもので、
通常は10〜20分で終了します。

乳腺線維腺腫は良性の腫瘍なのでほとんど転移することはありませんが、まれに、再度同じ所に
しこりができる人もいます。


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