婦人病・婦人科病気とその症状、原因、治療について解説します。 女性特有のがん、腫瘍については早期発見、早期治療すれば完治する病気が多いのです。女医さんのいる婦人科情報も掲載中。

高プロラクチン血症とは

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高プロラクチン血症 というあまり聞きなれない病気があります。
妊娠したことがないのに、母乳が出てくる場合などは、この病気である
疑いがあります。


☆高プロラクチン血症の原因

授乳期間以外の時でもプロラクチンが多く分泌されて、血中濃度があがる
状態のことを高プロラクチン血症といいます。
その原因には以下のようなものがあります。

※ 脳腫瘍(プロラクチノーマ)
※ 流産・中絶によるもの
※ 薬剤によるもの


これらの原因でプロラクチンの血中濃度があがって、授乳中と同じような卵巣への抑制が働く事により、不妊(排卵障害・無月経)の要因になるわけです。しかしほとんどの場合は「原因不明」でよく解明されていないことが多いのです。

中でも特に気をつけなければならないのは脳腫瘍(プロラクチノーマ)です。
プロラクチノーマは下垂体のプロラクチンを分泌する細胞から腫瘍が発生して、授乳とは関係なく
プロラクチンを過剰に分泌し続けます。

乳汁分泌や視野狭窄といった症状がでることがあります。
20〜30歳台の女性に多く、腫瘍は良性で悪性であることは極めて稀です。


☆プロラクチンとは?

プロラクチンはペプチドホルモンの1種で、次のような働きをします。
※乳腺の発達を促進し、乳汁を分泌させる
※母性本能に関連している

授乳期間中はこのプロラクチンの血中濃度は上り、分泌は増します。
子供の授乳期間は妊娠をさせないようにという体の判断によるものです。
授乳期間は、プロラクチンの高い血中濃度が母親の排卵を抑制するわけです。

普通は授乳期間が終われば、このプロラクチンの血中濃度は通常の状態に戻って排卵も正常になり、次の妊娠へと向かいます。

このシステムに異常が出るのが高プロラクチン血症です。


☆高プロラクチン血症の治療

脳腫瘍の場合を除くとパーロデル、パロラクチン、テルロンなどの投薬を行うのが普通です。
プロラクチンの値が正常であっても、不妊症の方に対してはこれらの投薬を行うことにより
妊娠する率が高くなることも知られています。

高プロラクチン血症によって無排卵が起こり、生理が不順になったり、無排卵の状態にあった場合、これを治療することで排卵が復活し妊娠に至る場合があります。不妊症の方にも有効な治療といえます。


投薬期間については、個人差がありますが、通常一日二回の内服で一週間以上投薬すれば正常値になることが多いようです。

しかし、投薬を中止すると再上昇することもあるため、服用を中止したあとでも様子をみた方が良いでしょう。

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